こんにちはリョウです。
今回はシュートについて書いていこうと思います。
シュートについてなんですが、
シュートが上手くなるとオフェンスで中心選手になれる。
試合に勝つ確率が上がる。
試合に出れるようになる。
などいいメリットがたくさんあります。
またバスケットは相手よりも多く得点した方が勝ちのゲームなので、
得点するために必要なシュートは一番大事なスキルとも言えます。
全ての動きは確率のいいシュートを打つためだとも言われています。
まずそのシュートの基本のレイアップシュートについてコツや
実際に自分がやっていた練習法などを紹介していきます。
目次
1レイアップシュートの特徴 レイアップシュートの動作の流れ
もっとも基本のシュートになります。
スラムダンクの桜木花道が庶民シュートと読んでいたシュートです。
レイアップは最も確率の高いシュートであり。
一番最初に身につけておきたいシュートです。
右で打つ場合、右左と足を動かしていき右でシュートを打ちます。
左で打つ場合は逆に左右とステップを踏みシュートにいきます。
レイアップはリングに最も近づいて打てるので、成功確率が最も高いです。
また逆の手で相手をブロックしたり、レイアップの手をふわっと浮かすフローターシュートなども
レイアップの進化版になり基本のレイアップが上手くなれば
色々なパターンで得点が取れるようになっていきます。
練習法1:足の運び方の練習
レイアップはまずは足の踏み方から練習していきます
右の場合の足の踏み方は右左の順で踏んでいくこと
⬇︎右手で打つ場合 右⇨左とステップを踏みます

左で打つ場合は反対のステップを踏みます。
こちらのステップを10回は踏んでみてまずはステップに慣れていきます。
このように初心者の方はステップから練習してイメージを掴んでいきます。
ステップを右左と踏んで意識しなくてもステップを踏めるようになれば次の練習に移っていきましょう。
10回ステップを踏んでみて、意識しなくてもこちらのステップを踏めるように慣ればステップは完璧です。
練習法2:シュートを打つ際のボールの投げ方
次は実際に自分がやっていたシュートを打つ際の練習法です。
四角い枠に向けて投げればボールはリングに向かって吸い込まれていきます。
なのでまずは下から投げてゴールの四角い角に当てる練習を繰り返していきます。

このように下からボールを持って、ボードに向かって投げるのを繰り返して段々とコツを掴んでいきます。
この練習を100回はリングに入れれるように慣ればこちらの練習は終了で大丈夫です。
この練習をすることでボールをリングに入れる感覚が身についていきます。
初心者の方は色々とやることが多くて大変なのでこのように分解して練習していくと、レイアップも
簡単に身につけることができると思います。
実際に自分がミニバスのチームに入っていた時もこのように順番に練習していきました。
頑張りしょう。
練習法3:ジャンプして実際にレイアップシュート
ステップとボールを投げる練習をしたら、実際に全部の動きをミックスしてやっていきます。
まずステップから踏んで行って、その後に進行方向にジャンプして2の練習通りにボールをした投げでいいのでボードに向かって投げていきましょう。
初めは勢いなどでボールを強く投げてしまったりすると思うのですが、慣れてくると強弱がわかるようになってきます。
またレイアップはボールを置いてくるのがコツと言われています。
ボールを投げるのではなくリングやバックボードの四角い角にそっと当ててくるイメージでやってください。
その際にジャンプの勢いが前にいき過ぎていると跳ね返りが強くなり
ボールが跳ねてしまいリングから外れてしまうので、
しっかり勢いを消して上にジャンプして置いてくるイメージで投げましょう。
このまとめた練習法で右から始めていき連続で10回入るようになってきたら逆も同じように10回連続で入れることを目標に練習してください。
自分も最初は10回連続で入れることを目標に頑張っていました。
初心者上達するためのコツと体験談
あとは初心者の方に向けて上達するコツと自分の上手くなった時の体験談を書いていきます。
まず初心者の方はミスを恐れずに取り組むこととどんどん失敗していくことが大事だと思います。
ミスをしたら怒られるとか仲間に迷惑をかけるなど思わずに積極的にやっていくことが大事だと思います。
自分自身も上手くなったのは積極的に攻めるようになった時で、ミスを恐れて引っ込み思案になっていた時は練習しても試合ではその技を出すまでにも至らなかったです。
まずは失敗してもいいからどんどん積極的に攻めていってもらいたいですね。
まとめ
1まずステップの練習からしていきます。
ステップに慣れてくるまでステップを踏んで意識せずに動けるようにします。
2ボールを投げてボードに当てる感覚をつかむ。
ボールを下投げで投げてボードに当ててリングに入れる感覚をつかむ
3ステップとボールを投げるのを組み合わせてジャンプしてボードにボールを当ててくる
すべての動きを組み合わせてボールをボードに当ててシュートをしていきましょう。
シュートを10回連続で入れれるようになったら動きはマスターしています。
右ができたら左でも入れれるように頑張りましょう。
以上レイアップシュート上達のコツでした!!
頑張っていきましょう!
