今回は2021年度北海道の高校バスケ男子の
注目高校についてまとめていきます。
今年の北海道の強豪はどこが強いの?
誰がうまいの?
注目の選手は?
インターハイにはどこが出てくるのか
など色々と気になっていませんか??
この記事を読むことで
[aside type=”boader”]
- 2021年度の北海道の強豪がわかる
- 注目選手がわかる
[/aside]
と思うのでぜひ最後までお読みください!
[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]この記事を読むと北海道の高校バスケがわかるので
北海道の高校バスケファンはぜひチェックしてね![/word_balloon]
目次
インターハイ予選の日程
全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)北海道予選会
- 【期日】6月18日(木)~21日(日)
- 会場:札幌
北海道の強豪高校3選
今年の北海道で上位に食い込んでくる高校ベスト3について、
ご紹介していきます。
北海道は毎年様々な高校が上位に組み込みでくるので、
毎年どこが上位にくるのか注目ですね!
白樺学園
今年の新人戦を制した白樺学園。
一年生に道選抜が集まったこともあり戦力が去年より強くなったよう。
現在の主力のほとんどが一年生ということもあり、
恐ろしいチームになっています。
今年の主力が下級生中心のため、
来年以降も白樺学園の道内での強さは続いていくかなと思っています!
注目選手は16番長谷 匡悟選手です。
長谷 匡悟選手は中学時代のジュニアオールスター北海道代表でキャプテンだったため
北海道だけではなく、全国的にも名前が知られている存在です。
長谷 匡悟選手を筆頭にあと2年全国大会でどれだけ上にいけるかが注目です。
北海道栄
ここ数年北海道予選で上位に入ってきている北海道栄高校。
去年のウィンターカップ予選でも決勝リーグにまで駒を進め、
見事準優勝した強豪高校です。
新人戦は決勝戦で白樺学園に負けてしまいまいしたが、
新人戦は2年生がチーム事情で出場せずに一年生主体のチームで望んだため
主力組が戻ってくるとインターハイ予選は優勝する可能性も高いです!
[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]新人戦は主力の2年生が出場できなかったみたいだね![/word_balloon]
駒大苫小牧
2020年のウィンターカップ出場高校。
道内初のセネガル人ティオウネ・ババカル君も入り
近年成績を残してきたチームです。
新チームになった新人戦は3位で終わるものの、
三位決定戦では北見藤を140対46で圧倒し、
見事に三位に入り込みました。
準決勝で破れた白樺学園とのスコアを見てみると、
71:76と僅差であり、
決勝の白樺学園:北海道栄のスコアが、
86:60なのを考えると、
北海道栄より、駒大苫小牧の方が実力的に上の可能性もあります。
白樺学園とクロスゲームだったこともあり、
夏のインターハイ予選では名誉挽回を狙って本気でくるでしょうから
注目ですね!!
2021年度の北海道新人戦のまとめ
2021年度北海道新人戦の結果なんですが、
白樺学園が優勝しています。
白樺学園はメンバーほぼ一年生チームで優勝したみたいで
恐ろしいチームです。
ただ準優勝の北海道栄高校も新人戦の際は、
二年生を出場させずに一年生のみで試合に望んだみたいなので、
北海道栄高校もインターハイの際には主力を出してきたら
勝負はわからないかなと思っています!
一位 |
白樺学園 |
二位 |
北海道栄 |
三位 |
駒大苫小牧 |
(https://hokkaido.japanbasketball.jp/fxp-u18/)
2021年度北海道注目選手
2021年度の北海道の注目選手に上がっている選手なんですが、
試合動画を見るといい選手は何人もいらっしゃるので、
3人選ばさせていただきました!!
なんと3人とも一年生(新2年生)だったようでこれからが楽しみです!
白樺学園 16 長谷 匡悟選手
白樺学園の注目選手で中学時代は北海道のキャプテンも務めていた選手。
道内での注目度も高く、
今年の新人戦でも優秀選手も獲得し、優勝に貢献しました。
中学時代はジュニアオールスターで
日本代表選手テーブス海選手の弟であるテーブスルカ流河選手と
バチバチの勝負をしていたみたいですね!
[エース対決] 東京A テーブス流河vs北海道4番 長谷匡悟 Elite8ジュニアオールスター2019ハイライト,highlight #バスケ日本代表 #バスケ #バスケットボール #Bリーグ #NBA #ミニバスhttps://t.co/UhiTZ2q2To←クリックで動画視聴RTお願いします。 pic.twitter.com/d7kp5EACMS
— Key-Ballers (@keyballers) April 20, 2019
過去にはU13にも選出されていたようで、
隠れたファンも多いはずなので、
2年生、3年生に上がっていく中で全国的にすごい活躍していくのが楽しみです!
新高2世代 U13 ①
長谷 匡悟:恵明→白樺学園
首藤 怜:長町→?
内藤 晴樹:城東→明成
茂手木行眞:埼玉栄→埼玉栄
坂本 康成:八千代松陰→村上東→中部大第一
道祖土聖太:実践学園→東海大諏訪
田中 優翔:大庭→土浦日本大
角野 寛伍:厚木→東山— stream (@TOKAI6484) March 27, 2021
白樺学園 15 山田 哲汰選手
新人戦の際に、最優秀選手を獲得した15番山田選手。
身長は188センチを超えているのですが、
スピードもあり、身体能力が高い選手です。
決勝のハイライトでも高い身体能力からの得点を量産しており、
将来性の高さを感じさせます。
ジュニアオールスターでも
#4が長谷 匡悟選手で、#5が山田哲人選手だったこともあり、
また同じチームでプレイしているので息も合うところもあるので、
やりやすいのでしょうね!
これからの活躍に注目です!
駒大苫小牧 2 榊原 楓太
秋田県出身で、秋田県ジュニアオールスターにも選出されており、
秋田ノーザンハピネッツU15でも活躍していた榊原 楓太選手。
同じ能代工業に進むかと思われていたましたが、
進学先は駒大苫小牧高校でした。
榊原選手も他の注目選手同様一年生(新二年生)でしたので
今後の活躍が期待される選手でもあります。
新人戦では20番の大山 未南斗選手が優秀選手に選ばれましたが、
個人的には榊原選手を推しています。
身長は高くないのですが、ボールハンドリングがよく、
シュート精度も高くスピードもあるので、
今後全国的にも活躍できる選手だと思っています。
白樺学園との準決勝のハイライトを見ても、
そのスピードとハンドリングは見ていて面白いものがありますね!
今後に注目です!!
まとめ
- 注目高校は3校 白樺学園 駒大苫小牧 北海道栄
- 新人戦は白樺学園が制した
- 注目選手は白樺学園#15山田 #16長谷 駒大苫小牧#2榊原
今後の北海道バスケに注目ですね!!
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