今回は静岡県バスケ強豪高校の飛龍高校について書いていきます。
飛龍は静岡の強豪高校として、
今年のインターハイ予選を制してインターハイ出場を決めています。
そんな飛龍高校の2021年度のメンバーや
チーム情報が気になる方が多いと思いますので、
調査してきました!!
[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]この記事をお勧めする人
・飛龍高校について詳しく知りたい方
・2021年度のチーム情報が知りたい人
・エースについて知りたい人
などは最後まで読んでみてね!![/word_balloon]
2021年度メンバー
2021年度だけではなく、
飛龍高校は毎年高身長の選手がいなくスピードで勝負してくるチームです。
今年のチームもまた身長は低いですが、
スピードのあるガードを中心にスピーディーな展開から攻め込んできます
そんな注目の選手情報やそれを率いる監督の情報などを
書いていきます。
162センチのエース #5山本愛哉
今年のチームで一番得点をして決めてくる
エースガードの山本愛哉(やまもとあいや)選手です。
下級生の頃から活躍しており、
サウスポーからの3p、
高いハンドリング技術からのペネトレイトで味方を生かしたプレイをしてきます。
身長が162センチということですが、
その技術を生かして今年のチームのエースとして
活躍する姿を観れるでしょう!
監督 原田裕作
選手として福岡第一高校ー東海大学と素晴らしいキャリアを歩んできた
原田裕作監督が飛龍高校の監督です。
大学時代は日本一も経験して、
選手としてのキャリアはピカイチの方で、
大学卒業後はアメリカのプロチームでもコーチ経験のあるようです。
アメリカでのコーチ経験のあとは
JBL2のレノヴァ鹿児島でアシスタントコーチも経験しています。
現在は「飛龍のバスケットを指導することによって
日本のバスケットに少しでも良い影響を与えたい」
そのつもりで指導に取り組んでいるようです!
ビックマンのいない飛龍の快進撃は原田監督の指導によるものが
多いと思うのでぜひ今後の原田監督に注目ですね!
2021年度の試合結果
飛龍高校の2021年度の試合結果をご紹介します。
試合が行われるたびに追記していきたいと思っています!
新人戦
2月に行われた新チーム初の公式戦の新人戦
飛龍は浜松開誠館を下して見事優勝しました!!

インターハイ予選
飛龍高校は決勝リーグで
静岡学園、浜松開誠館、沼津中央の強豪高校を破り
見事優勝してインターハイ出場を決めました!!
新人戦についでの優勝で静岡早くも静岡二冠を達成しました。

まとめ
- 飛龍高校は高身長の選手がいなくスピードで勝負してくるチーム
- エースは山本愛哉選手で身長は162センチ
- 監督は元福岡第一の原田裕作コーチ
- 新人戦、インターハイ予選を優勝し静岡県二冠を達成
今年の飛龍高校は低身長のチームですが、
原田監督の指揮でエース山本選手やガード陣の活躍で
インターハイで上位に行く可能性がありそうですね!!
以上が飛龍高校2021年のまとめになります!!
またその他2021年度のインターハイについて
各チーム情報を詳しく知りたい人は下記の記事も参考にしてみてください!

