こんにちはリョウです。
今回はDFについて書いていきます。
DFについてなんですが、OFはかっこいいし楽しいということで、OFばかり練習することが多いのですが
DFも楽しくて極めていくととても大事なスキルだということを気づいてもらい上達してもらいたいと思って書いていきます。
目次
バスケットのDFをマスターする練習方法
DFはまず基本姿勢から始まり色々な練習方法があります。
色々な練習方法をすることで色々なオフェンスの攻撃を止めることができるようになります。
様々な練習方法をして色々なDFを身につけていきましょう。
DFの基本姿勢:DFの超基本姿勢
まず簡単なDFの練習方法について書いていきます。
まずDFで大事なのは相手をうまく邪魔していくことになります。
相手の動きを止めていくためには低い姿勢で守っていくことが大事です。
なのでまずはDFの基本姿勢から練習していきます。
練習の時はこれでもかと姿勢を落としていきます。
実際の試合になると足が疲れてくるので態勢が上がってくるので、
練習ではこれでもかというぐらい腰を落としていきましょう。
それではまず基本姿勢なんですが、
手を大きく開いて腰を落として膝が90度に曲がるぐらい落としましょう。
この態勢が基本姿勢です。
この態勢を維持するのは結構しんどいと思います。

DFは姿勢が低いほど相手は抜きづらくなり、やりづらいです。
まずはこの基本姿勢をマスターしてこの姿勢を維持するのを何分間か続けてみましょう。
練習方法1:カニ歩き:最も基本のステップ
では実際にDFの練習方法についてご紹介します。
DFは腰を落としてが基本姿勢でしたが、まずはその姿勢で横にカニ歩きのようにステップを踏んでいきます。
このステップがDFの超基本になり、相手の動きについていく動きになります。
DFの練習方法はまずこのステップを横にいくのをコートの端から端まで繰り返します。

最初の頃はこの横歩きするだけでも、しんどいと思いますし、これを繰り返してこのカニ歩きに慣れていきます。
まずはこのカニ歩きをコートの隅から隅まで行えるようになったら一旦こちらの練習は終了にしましょう。
あとはスピードを上げてこれを行えるようになるまで何回も練習してください。
この動きが最も基本になるので頑張っていきましょう!
練習方法2:ジグザグ歩き
DFの練習の2つめということで今度はカニ歩きを下りながら行っていく練習方法をご紹介します。
自分はこの練習方法でバスケが上手くなりました。
この練習では先ほどのカニ歩きを横に行うのではなく、
後ろと斜めに下がりながらカニ歩きをしていきます。

このような半身の態勢でDFをしていきます。
こちらのDFで大事なのはステップを踏みながらも相手をイメージしてしっかりと後ろに下がっていくことです。
後ろに下がることで実際の試合とおんなじように動くことができるのでよりリアルなDFの練習ができます。
DFを上達するために重要なコツ:足腰の強化
あとは自分がやっていたDFを上達するためのコツを書いていきます。
まずDFをしっかり行っていくには足の強さが必要になります。
なのでDFがうまくならない場合は足腰の強化が必要になります。
僕がやっていたのは徹底した走り込みです。
練習前に人より早めに来て走り込みを行ってみてください。
やはり基礎体力があればDFは上達しやすいです。
他にはDFは相手の動きを見てから行う後出しになることが多いです。
なのでDFは相手の動きを先に読んで動き始めれるようにならなければなりません。
そのためにも相手の呼吸や表情などをしっかり観察する癖をつけるようにしてください。
選手によってはドリブルに行く前はこの動きをするなど、特定の動きをする人がいます。
そのような事前に相手の動きを見て読みを深めていくと普段の練習がうまくはまって相手のミスを誘えたり
オフェンスのファールになることが多いです。
足腰の強化と相手の動きや呼吸表情など細かい動きを観察していくのが自分が10年近くバスケットをやってきて
思うDFのコツになります。
まとめ
まとめに入ります。
1 まず基本姿勢をマスターします。
膝の高さまで腰を落として、手を大きく広げてが基本姿勢になります
2基本姿勢をとれたらカニ歩きでコートの隅から隅まで移動できるようになりましょう。
3横移動ができるようになったら後ろ向きに斜めに45度ずつ移動して
実際の試合の動きで動けるようになりましょう
4DFのコツは足腰を鍛えておくこと相手の動きをよく見ておくこと
以上がDFの鬼になるためのまとめでした。
ぜひDFもうまくなって試合で活躍できる選手になってくださいね!!
